家を早く売りたい!~時間があまりない時に家を早く売る方法

家を早く売りたい!こんな状況にはなるべくならないように準備をしておく事が重要なのですが、時間をできるだけ短縮して売却しないといけない状況は残念ながらあります。例えば、相続であったり、住宅ローンの支払い、離婚、転勤など、どれくらい時間があるかは、売主によって異なりますが、早く売る必要がある場合は、どのような選択肢があるのか?

時間がない~家を早く売る方法はこの3つ!

家を早く売るには、どれだけ早く買主を見つけるか?にかかっています。ではどのようにして早く見つけるか?紹介していきます。

①複数の不動産会社と契約して幅広く買主を探す
②不動産業者に買取してもらう
③相場よりも安くして売る

①複数の不動産会社と契約して幅広く買主を探す

通常、家を売る際には、不動産会社と媒介契約を結んで仲介してもらいますが、3種類の契約方法(一般媒介契約、専任媒介契約、専属専任媒介契約)があり、多くの場合、専任媒介契約を結びます。しかし専任媒介契約は1社としか契約しないため、その不動産会社に売主の家の条件とマッチする購入希望者がすでに居る場合を除いては、買主を探すのに時間がかかってしまいます。その為、時間がない場合は、一般媒介契約で複数の不動産会社と契約し幅広く買い手を探してもらう方が効果的です。

すぐに見つかるかはわかりませんが、可能性としては通常よりも早く見つかる傾向はあります。売却物件にもよりますし、売却エリアでの需要も関係してくるので、一般媒介契約に向いている物件とそうでない物件があると思います。自分の家が他と比較して利便性など差別化ができていると考えるのであれば、一般媒介を試してみても良いでしょう。

※専任媒介契約は不動産屋1社と契約し買主を探してもらう形式で、他の不動産会社に仲介してもらえない契約ですが、媒介契約を結んだ不動産会社は売却すれば必ず手数料をもらえるため、モチベーションが高くなります。反対に、一般媒介契約は1社に限定されずに複数の不動産会社と契約を結べますが、営業活動をしても、他の不動産会社が連れて来た買主と契約されてしまった場合、手数料が入らないため、販促活動した経費がムダになる場合がある為、専任契約を優先して売却活動をする傾向があります。

②不動産業者に買取してもらう

上記のように不動産会社と契約を結んで売却する方法もありますが、不動産会社に直接買取してもらう方法もあります。買取を利用すれば、業者によっては最短1週間で現金化など早く売却することができます。住み替えなどで急いで売却したい方など、買取金額も確定しますし、期間も確定しますので、次の計画を立てやすいメリットがありますが、価格が相場の7割程度になるデメリットがあります。

価格が下がっても買取での売却で良いのであれば、検討してもみても良いでしょう。

もし時間はあまりないけど、なるべく高く売りたい!最悪、買取でも。。。という考えであれば、買取保証をしている不動産会社と契約する方法もあります。

不動産会社とあらかじめ、期間をきめて、この期間までに売れなかったら、○○○○万円で買取しますというような契約を結ぶ事で、決められた期間内は通常の仲介での売却活動をしてもらい、それでも買い手が付かなかった場合、買取してもらえます。

期間内で売却できれば、相場付近の価格で売却できますし、売れなかったとしても不動産屋が買取してくれるので安心です。

③相場よりも安くして売る

最終手段だと思いますが、相場よりも安くして売り出すことで他と価格面での差別化ができるので売りやすくなります。ただし、家を売る 相場よりも少し安いくらいでは、近隣の他の不動産とそこまで差別化ができないので、最低でも100万円くらい安くした方がよいかもしれません。買主も自分で相場を調べたり不動産会社に相談して大体の相場を知っているので、相場よりも低い価格の物件があれば目にとまります。

通常の売却でも、なかなか売れなくなったら値下げして売却していく事になりますので、はじめから値下げした状態で売り出せば早く売れる可能性は高くなります。

まとめ

家を早く売る方法を3つ紹介しましたが、確実に売るには買取が一番早いですが、価格が低くなってしまうので、検討が必要ですね。通常3ヶ月はかかりますので、期限がある場合は、買取保証などを利用して、売れなった場合は買取してもらう方法が無難かと思います。

ただし、自分の物件に自信がある場合などは、一般媒介契約で広く買い手を探してみても良いと思います。また、一度買取査定などを試して、不動産業者がいくらで買取するのかを試してみても良いかもしれません。